Yクラスは「幼児期から始められる論理の入門コース」


Yクラスは、本格的な「論理の入口」までの学びを進めていく「幼児期から始められる論理の入門コース」という位置づけです。

大切な幼児期に、ただ答を記憶させ、言われるがまま機械のように計算させるだけの教育では、新しい時代に適さない脳を作り上げてしまいます。

Yコースでは、Y1~Y3クラスの3クラスです。

写真とイラストを単語ごとに用いて、単語と単語の論理的な関係を身に付けて行くことにより、幼児期にもっとも強く作用している〝直観的思考〟から、いち早く〝具体的思考〟へとステップアップさせることができます。そして、文字を書くための「運筆」を学ぶことからはじまり、一文の論理的な関係、ひらがなカタカナの読み書きをできるようにしてゆくことで、論理的思考力へのステップへと進んでいきます。

また、大きく時代が変わるこの時に、大切な自分の子を守るために、何よりも親も共に学ぶことが大切であると私たちは考えています。こうした理由から、Yコースの授業は原則として親子同伴をお願いしております。

ろんりこくご(Yクラス)の概要

Yクラスについて

ろんりこくご 各クラスの詳細

みらい塾では、講師が生徒に論理を〝教える教育〟ではなく、子どもが〟自ら論理に気付き学ぶ〟ことを大切にしています。そのために、講師がお子さまに「どうして」をはじめとした問いかけをしながらの会話を大切にします。子どもたちが自らの力で考えることに意味があり、これを繰り返すことで、論理的思考力が養われ、学ぶ楽しさが自然と身についていきます。

そのための環境が「1対1の個別指導」「無学年制」「親子教育」なのです。

ろんりこくご Y1クラス

言語能力が発達し始めたばかりのため、まずイラストや写真をふんだんに使ったプリントやカードを使って言葉に興味をもってもらえるように誘導していきます。遊びの中に学びを取り入れる「遊び学び」から、少しづつ学びに慣れ、楽しむところからスタートします。講師は子どもの目をみて話を聞き、子どもの話す内容を聞きながらお子さまへの理解を深め、お子さまの指差しや単語の発話から子どもたちとコミュニケーションを取ります。

ろんりこくご 

カリキュラム詳細

ろんりこくご Y2クラス

Y1クラスと同じように、イラストや写真をふんだんに使ったプリントやカードを使って言葉に興味をもってもらえるように誘導していきます。遊びの中に学びを取り入れる「遊び学び」と同時に「答え」の「理由」を意識できるように導いてゆくことで、直観的思考から具体的思考、そして論理的思考へと底上げを行います。講師は子どもの意見を尊重しながらコミュニケーションを取ります。

ろんりこくご

カリキュラム詳細

ろんりこくご Y3クラス

言語の習得期に入るお子さまのクラスになります。身近な物からより抽象度の高いものへという順番で学習していきます。Y1、Y2クラスとは違い本格的に具体的思考と論理的思考を体験していきます。

Y3クラスでは、小学校への入学準備を意識して授業の雰囲気が学校の授業に近くなります。子どもたちが論理の規則に自ら気づくように、教材も授業形式も工夫しています。

ろんりこくご

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