算数の文章題で、お子さまが手を止めてしまうことはありませんか。計算は得意なのに、問題文の意味がうまくつかめない。図形問題で補助線が引けずに一人悩んでしまう。
実はその原因が、国語力にあることは少なくありません。
「うちの子、自分の考えを言葉にするのが苦手かもしれない」。そんなふうに感じていらっしゃる方も多いと思います。
暗記や詰め込みはさせたくない。でも、このままで本当に大丈夫なのかな、と不安になる。今は点数が取れていても、中学、高校になったときに、伸び続けてくれるのだろうか。そう心配になるのは、お子さまのことを真剣に考えていらっしゃるからこそです。
その気持ちに、みらい塾は寄り添いたいと考えています。
そして塾生の保護者の多くが、10~20代の若い世代と接する中で日本語力の劣化を強く懸念されている方が多いのもこうした理由が遠因にあるのではないかと捉えています。
目先の点数より、「その後も伸び続ける力」を。
それが、みらい塾の考えです。
すべての学びの土台は、日本語の論理力にあります。
算数の文章題が解けないのも、英語の長文が読めないのも、根底には「文章の構造を正しく捉える力」と「自分の考えを言語化する力」の不足が隠れていることが少なくありません。
教科を問わず効く力だからこそ、幼児・小学生のうちに、論理国語を軸に土台をつくります。高校の選択科目からでは遅すぎるのです。
そして何よりも
解法パターンの暗記では、先で伸び悩むことがあります。
1~2年生のうちは暗記やパターン練習で点数が取れても、思考力・判断力・表現力が問われる3年生以降の学びや模試や入試では、壁に当たることがあります。
みらい塾は、解法テクニックも磨きながら、その先の「なぜそうなるのか」という関係の理解まで深めます。
1. 「関係の理解」を深める指導
解き方を覚えるのではなく、解法同士のつながりや意味、役割についても理解していきます。だから初見の問題にも対応でき、暗記しなくても覚え、言われなくても取り組む子に育ちます。
2. 論理的思考力を5つの力に分けて育てる
たどる力 / 比べる力 / 分ける・まとめる力 / つなげる力 / 言いかえる力
論理的思考力とは、この5つの力。これらを子どもに分かる言葉に分解して示して指導するので、何がどこまで身についたかがお子さま自身が理解し学びを進めていきます。
3. 全国どこからでも受講できるオンライン授業
Zoomでの受講だから、送迎の負担がなく、お忙しいご家庭でも続けられます。また、感染症の自宅待機期間でも気にせず学びを止めません。土曜日には対面授業もあります。【授業の空き状況は教室に直接お尋ねください。】
お子さまの考えを、先生との対話を通じて言葉にし、整理していきます。
「どこで、なぜつまずいているのか」という根本原因まで見て伴走するので、画一的なドリル学習では届きにくい部分まで丁寧に見ていけます。
みらい塾では、脳科学、認知心理学の検証に基づく可視化、言語化作業を重視した指導を行います。
手書きにより「頭の中を書いて構造化する」という授業スタイルです。
思考の段階は7つあります。
まず最初の2つが「反射・反応的思考」「直感的思考」です。これは、すべての人が持って生まれる生存のための思考とも言われ、事象の判断、行動の8割を支配する思考です。
「何となく、今日は右の道から帰ろう」「今日は、やめておこう」といった根拠は思いつかない行動や、災害時のとっさの判断、行動などがこれにあたります。
こうした以外の、多くの社会生活では「考える」「思考して問題解決をはかる」といった分析、判断、行動を理性的に行う必要があり、同時に求められます。
そこで3つ目の「論理的思考力」が必要になってきます。何かを学ぶ状況にいるときに必須となる「思考の型」です。
みらい塾での学びでは、この論理的思考力のその先へ、子どもたちの思考を広げていきます。
「論理的思考力」とは
・たどる力
・比べる力
・分ける、まとめる力
・つなげる力
・言いかえる力
この5つの総合力のことをいいます。
そして、
対話による言語化能力の向上によって4つ目の
「自己・他者意識的思考」を伸ばし ➡ 質問力 を高めます。素材を目の前にしながらの問いかけによって5つ目の
「俯瞰的思考」を身につけ ➡ メタ認知 を高めます。なぜ?の問いを子どもと一緒に考えることで6つ目の
「多角(複眼)的思考」を育み ➡ 転移学習の力 を高めます。学びのシーン、質の変化に伴う学びの中で7つ目の
「戦略的思考」の有能性に気づかせ ➡ 場面に応じて 思考の型を選べる力 を高めます。学びの評価は、知識の量から「考える力・判断する力・表現する力」へと移っています。
答えが決まった問題を速く解く練習ではなく、
初見の課題に「なぜ」と向き合い、論理を組み立てて表現し行動する「問題解決能力」が、これからのAI時代にいっそう大切になります。
みらい塾は、その土台を幼児期から育てます。
みらい塾に通う塾生の約8割が、通塾半年以内に「全国統一小学生テスト」を受検し、結果を教えてくれます。報告される結果は、全国1位~上位10%以内が中心です。テスト対策なしで、初見の国語・算数で力を発揮できる。それが「知の体幹」が育っている証拠だと考えています。(全統小に関しては受検をすすめている訳ではありません。みらい塾での学びを客観的評価として確認したいという保護者様のごく自然なお気持ちから受検され、好結果なためご報告された経緯となります。)
実績は国語、算数といった教科だけではありません。小1で英検準2級に合格、福岡雙葉小合格、国立小合格、小4、小5と市の自由研究学校代表、優秀賞(上位10%)、読書感想文で学年代表、学校代表に選出(各学年)、音楽、芸術分野での活躍、委員会活動やクラス、学年代表委員への推薦など分野を問わず強いリーダーシップを発揮するお子さまなど、それぞれのお子さまに合った成長をされています。私どもにとっても、とても誇らしく嬉しい姿です。
※結果は塾生個人の例です。どの保護者さまからもお子さまの成長に感謝のお言葉をいただいております。
ところで
「楽しい」と「面白い」の違いを、説明できますか?
「楽しい」は主観的な満足感。「面白い」は対象への知的好奇心です。「楽しい」は一過性ですが、「面白い」は継続する力を生む源になります。
みらい塾は、お子さまが学ぶことを「面白い」と感じ、自分から学びに向かう状態を大切に育てていきます。
そして、教育に携わる保護者様からも、「焦らず、土台から育てる方針に共感した」という声をいただいています。
指導の質を落とす結果につながるような集客は行わないというのが「みらい塾」の一環した考えです。そのため、「もっと早く始めさせたかった」というお声も多く、広告など一切出さない方針を反省したこともあります。
それだけに、大手塾、フランチャイズ教室を含め、数多ある塾、教室の中で私どものホームページに辿り着き、入塾を希望される保護者様とのご縁を大事にさせていただいております。
教室ホームページに、塾生の活躍を掲載させていただく「塾生ギャラリー」や、短くなった鉛筆を回収し新しい鉛筆をプレゼントする「みらいポケットプロジェクト」、全国にいるZoom受講されている塾生との直接触れ合う機会などを作ることも、こうした大事なご縁への感謝からです。
体験レッスンは、オンラインでも対面でも受けられます。
実は、みらい塾の塾生は9割がZoom受講生です。
東京都とはいえ、とても不便な東大和市に教室はあります。そのため、対面授業に通えるお子さまであってもお車での通塾が9割。塾生も、保護者様も真剣に学びにこられております。(対面は土日のみです)
Zoom受講生は、日本全国におります。千葉、埼玉、神奈川、東京都内、市部などの関東を中心に、遠くは愛知、四国、福岡などから。また海外からの受講生もおります。時差を乗り越えて、カリフォルニア州(アメリカ)、ローマ(イタリア)から受講されています。(都内に帰国されましたが、かつてはシンガポールでの受講もありました)
「国語って、本当は何を学ぶ科目なのだろう」その問いに、25年以上向き合ってきました。
みらい塾 塾長 杉本和功
開塾のきっかけ
筋道を立てて考え、言葉で伝える力が、大人でさえ十分に育っていないのではないか。そう強く感じていた10年間に「論理エンジン」の生みの親である出口汪先生との出会いがありました。これが、みらい塾を始めたきっかけです。
話せるのに、書けるのに、「わからない」が生まれるのはなぜか。これは日本人における日本語だけの問題ではなく、アメリカ人における英語でも同じことです。
しかし、どういうわけか日本人は、日本語が話せるから大丈夫、という思い込みが強いように感じます。この思い込みが思考を止め、日本人の日本語力を低下させています。
言葉を整理する(具体化・抽象化する ➡ 分ける・まとめる)ことで、「わからない」は誰でも、何歳からでも解決できます。そして、その力は幼いころから楽しみながら身につけるのが、いちばん自然で苦労が伴わない分とても効率的なのです。
指導で大切にしていること
「わかったつもり」を見逃さず、つまずきをその場で修正します
「できる」とはどういう状態なのか、子どもと真っ直ぐ向き合って納得し進めます
文章を文字の羅列で終わらせず、思考のカタチ、構造として捉える力を育てます
授業は親子で一緒に。ご家庭の会話から最高の学びに変わります
経歴
大学を卒業後、教育系出版社に入社。
その後、国内外のエネルギー関連企業にて設計士として活躍後独立起業。
東京大学、京都大学などの教育・研究機関、米軍基地に関わる英文での設計を15年以上に渡り多数手がける。
熟慮の末、日本の子どもの未来のためにできることをと「みらい塾」を開塾(2019年)。
指導歴
国立小・幼稚園(横浜教育大学付属小、香川教育大学付属小、学芸大学付属幼稚園)
私立小など(立教小、暁星小、桐朋学園小、川村学園小・中、聖徳学園小、開智所沢小、その他)
公立小(省略)
出口式みらい学習教室公認講師認定 2019年取得
東京都 外部教育支援事業
ひとこと
本来、学びにおいて理系・文系の区別などありません。本当の国語力が身についていれば、理系が苦手にはなりません。長い物語を楽しみながら読み、感情の共有もできるのです。理系・文系の進路選択は、好きか嫌いではなく、興味があるのか、強く惹かれるモノがあるのかであるべきではないでしょうか。
先ずは、国語を『なんとなく』から『わかる・面白い』へ。お子さまの『いま』を、一緒に確かめましょう。